【6 w】続・トータルチェックアップ@Family doctor

今日はファミリードクターの元でトータルチェックの日。

今日はいつもと違う看護士さんで
前回の血液検査の結果をきく。
すべてにおいて異常なし。
ただビタミンDがちょっと少ないとのこと。
Prenatal Vitaminというサプリを飲みなさいとのこと。

Prenatalは妊婦の、とか出生前の、という意味で
薬局に行くとPrenatal~のサプリがたくさん売っていた。
お医者さんで何か処方されるかもしれないので
一番少ないのを購入。

健診の話に戻ると、血液検査の結果説明の他に
身長、体重、耳、目の目視チェック、心音のチェック
問診(最後の生理はいつか、手術経験の有無、アレルギーの有無etc)
で、おしまい。
アメリカのトータルチェックは基本全部脱がされる!ときいていたので
やばい、毛剃ってない。。と思っていたけど関係なかった(笑)

で、産婦人科は決まっているの?ときかれたので
昨日電話したけどその産婦人科には
英語が拙すぎて他を探せと言われた。
と言うと
「”I'm seven weeks pregnant !”とだけ言えばいいわよ!!」とのこと(笑)
I'll try。。と言ったものの、心配してくれたのか
知り合いの?産婦人科に電話して予約まで取ってくれた。
ありがたや。

とりあえず、初診は2月1日に決まりました。

【6 w】トータルチェックアップ@Family doctor

今日はファミリードクターのところで、尿検査、血液検査(2本)。
検査の12時間前から何も食べないで、と言われていたので
朝ごはんを抜いていく。
やっぱり朝ごはんを食べないと、体温が上がらず、寒い。。

月曜日の予約変更がうまくできておらず、
あなたのくる日は来週の水曜日!と言われ
あーだこーだ受付で説明していると
この前採血してくれたでっかい看護士さんが
「あなた知ってるわ!OK、私についてきて~」
というので、ありがたくついていく。

まずトイレで尿を取り、続いて採血室へ。
採血のかたわら
「月曜日、電話で結果を聞いた?^^」
と、まるですんごくいいプレゼントを持っているかのように
目を輝かせてきかれたので
「陽性で、6週ときいてるけど、他に何かあるの?」
というと
「Congratulation!!!!!!(>▽<)」
と、満面の笑みでギューーーーッと抱きしめられた。
「なんて幸せなことなんでしょう!!!」
妊娠発覚に内心ちょっと戸惑っている私以上に
赤ちゃんを喜んでくれる看護士さん(笑)
それをみて、自分もなんだかHappyに。

「日本人は大人しいから、妊娠を報告するととても静かに祝ってくれるけど
アメリカの人たちは私以上にHappyになってくれる。
それが私も嬉しい。」

と伝えると
「あなたの赤ちゃんなのに、まるで報告を受けた人にも
赤ちゃんができたみたいに喜んでくれるよね~
アメリカっておもしろい国だわ」

と言っていた。

親も親戚もいないこの国で、何とかなるさと元気にやっていかれるのは
アメリカの人たちの陽気さに支えられているのかも、と思った瞬間。

そして
「小児科や産科は決まってるの?」
ときかれたので
「まだ。来週の検査の時に、先生に聞ける?」
ときいたら
「OK・・・(受付でゴニョゴニョ)・・・(親指を立ててGood!のポーズ)」

というわけで、今日の検査は終了。

そういえば、ちゃんと検査も保険適用されるかきいてないけど大丈夫だよね・・・?
後から高額請求が来ませんように。

(追記:無事に保険でカバーされてました!)

【6 w】採血の結果

今日の検査を来週と勘違いしてスキップしてしまい
夕方ドクターから電話がかかってきた。

今度の水曜日(明後日)に来てくださいとのこと。

ちなみに先週の血液検査の結果はpositive, 6 weekだそう。

まだ4週か5週だと思っていたのに…
というか前回の生理からちょうど6週と0日か。
最終生理日を知らせていないのに、よくピタリとわかるなぁ。
ここ に妊娠週数とhgcの濃度の関係がでていた。

2週 0.2
3週 20-50
4週 50-200
5週 200-1000
6週 1000-6400
7週 4000-12800
8週 4000-256000
9~10週 8000-256000
11週~ 12800-64000
(単位はすべてmIU/ml)

私は6週なので1000mIU/ml前後という結果だったのかも。

妊娠発覚~妊娠確定

前回の生理が始まったのが2015年12月4日。

生理予定日を知りたくて、アプリHappy Storkを使っていたのですが
それによると1月1日から次の生理が始まる予定でした。

1週間も遅れるなんて・・・
いやいや、排卵自体が1週間遅れることもあるよね?
と、最初は単に生理が遅れているだけ、と思い込みたい私。

だけど、日に日に「もしかして・・・」という思いが強まり
生理が遅れること7日目、真夜中の3時に「やっぱり気になる―!」と飛び起き
いつだか買った妊娠検査薬を持ってトイレへ直行。
紙コップに尿をとって速攻検査。
(妊娠検査薬の使い方は日本のものと一緒でした)

すると、
ほぼ液が昇ってくるのと同時に、青い線が現れる。
「あ、やっぱり妊娠してた。」と思い、
嬉しいとか不安、というより
シロクロついたことでひとまずホッ。

二度寝する。

朝になり、いつものように朝食を準備し夫を送り出す。

長男は幼稚園の日でいつもゴキゲンで幼稚園へ行くのに
今日は
「マーマ―――!!!」
と大号泣。

先生へタッチするときも「ママ―」と言ってすがる息子。
先生に「What happen?」と聞かれても
「I don't know. 行こうとしたら急に・・・。」としか言えない私。
そして息子をお任せできる貴重な時間に
早すぎか!?と思ったけどホームドクターの元へ。

予約も取らずに行き、受付で、
「今日薬局の妊娠検査薬を試したら陽性だった。
どうしたらいいですか?(What should I do?)」ときくと
「ドクターがいるからドクターにきいて」と。

妊娠発覚してから読んだ何人かのブログには
『電話予約をしたら8週過ぎに来てくださいと言われた』
 みたいなことが書いてあったので、
門前払いされるかと思っていた。

ソファで待つこと数分。
と、思っていると呼ばれる。
どうしましたか?と聞かれて、受付で話したことと同じことを答える。

医師「アメリカに来たのはいつですか?」
私「半年前です」
医師「トータルチェックを受けましたか?」
私「まだです」
医師「何度めの妊娠ですか?」
私「2度目です」
医師「前回、異常はありましたか?」
私「ないです」
(あ、今思いだしたけど、中盤に貧血、後半にちょこっと糖が出ていた。。)

医師「アレルギー、持病はありますか?」
私「ないです」

医師「では、まず血液検査をして、正確な妊娠週数を測ります。
それから、トータルチェックをして、全身に異常がないかみてから
産婦人科へ紹介しようと思います。」
私「はい」

医師「市販の検査薬の結果は99.5%正確です。」

と、いうわけで、余計な検査はしないアメリカ。
妊娠確定という前提で、進んでいきます。

再びソファで少し待っていると、受付の方から
「今朝、何か食べましたか」と聞かれる。
「はい」と答えると、OKという返事。
そして採血室へ通され、ガムをクチャクチャ噛みながら
でっかい黒人のおばちゃん看護士さんに血を抜かれる。

結果は来週の月曜日以降にわかるらしい。

そして再来週の月曜日、検査をするので何も食べずに来てくださいとのこと。

それから再来週の水曜日にはトータルチェックを受けることになった。


こんにちは!

 改めまして、こんにちは。 アメブロで書いてた日記のなかから バイリンガル子育て記事を こちらのブログにまとめていきたいと思います。 よろしくお願いいたします^-^