生理予定日を知りたくて、アプリHappy Storkを使っていたのですが
それによると1月1日から次の生理が始まる予定でした。
1週間も遅れるなんて・・・
いやいや、排卵自体が1週間遅れることもあるよね?
と、最初は単に生理が遅れているだけ、と思い込みたい私。
だけど、日に日に「もしかして・・・」という思いが強まり
生理が遅れること7日目、真夜中の3時に「やっぱり気になる―!」と飛び起き
いつだか買った妊娠検査薬を持ってトイレへ直行。
紙コップに尿をとって速攻検査。
(妊娠検査薬の使い方は日本のものと一緒でした)
すると、
ほぼ液が昇ってくるのと同時に、青い線が現れる。
「あ、やっぱり妊娠してた。」と思い、
嬉しいとか不安、というより
シロクロついたことでひとまずホッ。
二度寝する。
朝になり、いつものように朝食を準備し夫を送り出す。
長男は幼稚園の日でいつもゴキゲンで幼稚園へ行くのに
今日は
「マーマ―――!!!」
と大号泣。
先生へタッチするときも「ママ―」と言ってすがる息子。
先生に「What happen?」と聞かれても
「I don't know. 行こうとしたら急に・・・。」としか言えない私。
そして息子をお任せできる貴重な時間に
早すぎか!?と思ったけどホームドクターの元へ。
予約も取らずに行き、受付で、
「今日薬局の妊娠検査薬を試したら陽性だった。
どうしたらいいですか?(What should I do?)」ときくと
「ドクターがいるからドクターにきいて」と。
妊娠発覚してから読んだ何人かのブログには
『電話予約をしたら8週過ぎに来てくださいと言われた』
みたいなことが書いてあったので、
門前払いされるかと思っていた。
ソファで待つこと数分。
と、思っていると呼ばれる。
どうしましたか?と聞かれて、受付で話したことと同じことを答える。
医師「アメリカに来たのはいつですか?」
私「半年前です」
医師「トータルチェックを受けましたか?」
私「まだです」
医師「何度めの妊娠ですか?」
私「2度目です」
医師「前回、異常はありましたか?」
私「ないです」
(あ、今思いだしたけど、中盤に貧血、後半にちょこっと糖が出ていた。。)
医師「アレルギー、持病はありますか?」
私「ないです」
医師「では、まず血液検査をして、正確な妊娠週数を測ります。
それから、トータルチェックをして、全身に異常がないかみてから
産婦人科へ紹介しようと思います。」
私「はい」
医師「市販の検査薬の結果は99.5%正確です。」
と、いうわけで、余計な検査はしないアメリカ。
妊娠確定という前提で、進んでいきます。
再びソファで少し待っていると、受付の方から
「今朝、何か食べましたか」と聞かれる。
「はい」と答えると、OKという返事。
そして採血室へ通され、ガムをクチャクチャ噛みながら
でっかい黒人のおばちゃん看護士さんに血を抜かれる。
結果は来週の月曜日以降にわかるらしい。
そして再来週の月曜日、検査をするので何も食べずに来てくださいとのこと。
それから再来週の水曜日にはトータルチェックを受けることになった。
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