いらないんじゃない?と言われながらも
ホスピタルツアーに行ってきました。
だってアメリカでは初めてだもん...w
結果的には行ってよかったです^^
まずはロビーに集合して簡単な書類記入。
ロビーに集合...って簡単に書かれてますが
この時初めて病院に行った私達。
病院の敷地内に建物がありすぎて
どこの建物のロビーなのやら?
駐車場もvisitor用,従業員用,fitness利用者用...と分かれていて
いったいどこに駐車していいのやら?
10分くらいさまよってました^^:
早速ツアーが始まります。
うちの他に4家族でした。
ロビーから,産科のある階までエレベーターで移動。
産科の入口はセキュリティ対策でロックしてあるので
ブザーを鳴らしてください,とのこと。
新生児が誘拐されないように,産まれたらIDをつけて
もし何者かがIDをつけたまま赤ちゃんを通そうとすると,この扉は自動で閉まってロックされるんだそうです。
アメリカっぽい...!
そしてこちらが陣痛〜出産〜回復〜そして退院まで過ごす部屋。

手前が赤ちゃん用,奥がママ用ベッドです。
ママ用ベッド,高いですね^^:(大人の腰位?)
私一人で乗れるかな?転げ落ちないかな?
少なくとも添乳出来ないな...
とベッドの高さばっかり気になってました。
パパ用リクライニングチェアもあります(ママ用ベッドの奥)。
付添1名まで泊まれるらしい。
出産の立会いは12歳以上の人を2人まで。
12歳未満は産後2時間経過するまで入室禁止だそうです。
息子,アウト。。
病院の面会時間は11時〜21時だそうで
その間しか長男には会えなさそうです。
まぁ,たったの二泊ですが、一晩も離れたことないので心配。。
出産後、問題なければいきなり母子同室でお世話が始まるそうです。
スパルタ・・・!
赤ちゃんはこんな台車?に寝かせておくそうで
ベッドの下の引き出しにオムツ、着替えetc全てのものが用意されているそう。

日本で産んだ時は、少なくとも出産の翌日までは赤ちゃんを預けて
しっかり休むことができたので、いきなり母子同室が始まるのが恐ろしいです。
何したらいいのやら^^;
・陣痛が始まってからどこに行けばいいかルートを確認できたこと
・出産時に長男(2歳)は立ち合えないこと
・出産直後から母子同室が始まること
この3点がわかっただけでも、ホスピタルツアーに参加してよかったなぁと思いました。
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