今日は37週の妊婦検診でした。
今まで会ったことのないドクターは予約できなかったので
35週で診てもらった女の先生にしました。
いつもと同じく、尿検査、体重、血圧、子宮底長の測定。
(子宮底長はいつも Good sizeと言われます^^;)
それから胎児の心音をチェック。
子宮口チェックは今日は なし。
事前にナースに希望しますか?ときかれて、Yesと答えたんだけど
・前回のチェックで、既に1cm開いているけど経産婦にはよくあること
・まだ37週で、赤ちゃんはまだ子宮内にいるのが自然な時期
(アメリカの正産期は39週から)
・ 赤ちゃん元気、アナタも問題なし、経産婦でお産の流れも分かってると思うので
あれこれやらずに陣痛を待てばよい
とのことでした。
質問は?と言われたので、Birth Planの紙を見せました。
Birth Planの紙は、お産の時に病院に持って行けばいいそうです。
私は両親学級の時の補助資料の中にチェック式のBirth Planの紙があったのでそれを使いました。
概ねOKだけど、言われたこととしては
・(夫がへその緒を切りたいという希望に対して)
へその緒が首に巻きついていたり、緊急を要するときはできない
・ビデオは持ち込めない(写真用のカメラは可)
・(できる限り自然分娩を希望というのに対して)
マッサージやリラクゼーションに関しては医師より助産師の方が詳しいので
次回の検診は助産師に会った方がいい
・(陣痛中、痛みを逃すためにできれば動きたいという希望に対して)
エピデュアル(硬膜外麻酔)を始めると、いろいろな器具を設置したりするので
ベッドの上で寝たきりにならなければならない、というのを知っておいてほしい
ということでした。
そして、病院に行くタイミングとしては
陣痛間隔が5分になり、それが1時間続いてから
と、釘をさされました。
それってけっこう産まれる直前だよな・・・
長男の時は陣痛間隔5分→2分と縮まるまでが
3時間くらいで、2分になったときは子宮口8cmだった気がします。
日本だと、経産婦は陣痛間隔15分になったら病院に行ってよかったはず。
アメリカは、ほぼほぼ出産が確実になってから、
本当に「産みに行く」って感じなんだなー。と思いました。
さて、陣痛はいつ来るのやら。どんなお産になるのやら。
アメリカで9年の子育てを経て、日本でバイリンガル子育て中☆小学生&保育園児との10年の暮らしのなかで、いつのまにか定番になったオススメ商品を紹介していきます♪ *2015年6月、1歳半の長男を連れて渡米 *2016年9月、二男をアメリカで出産 *2017年9月、CAへ引っ越し。 *2020年4月、テキサスへ引っ越し。8月、三男を出産。 *2024年6月、日本へ引っ越し。現在にいたる☆
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