粉ミルクをタダでもらった

Buy buy babyのGoody bagに入っていた無料サンプルの応募用紙で
粉ミルクをもらいました。(Buy buy babyのbaby registryの記事はコチラ→
 
実は、
一人目が完母だったので、2人目も母乳育児でいこう、と思っていたのですが
出産直後はあまり出ないかも?お腹が空いて寝なかったらどうしよう・・・と思っていました。
そんな時、Buy buy babyのGoody bagには粉ミルクのサンプルが入っている!とブログで読んだので
粉ミルクのサンプルを一番の楽しみに、Goody bagをもらってきました。

ところが、粉ミルク入ってない!
代わりに入っているのはEnfamilの無料サンプルの応募用紙のみ。
ちょっとがっかりしつつ、(いつ届くかわからないけど)無料でサンプルもらえそうだし
応募してみるか、と軽い気持ちで応募したのが約1ヶ月半前です。
(やっぱりミルクはないと不安だったので、CVSで一番小さい缶を購入しました)

二男が産まれ、母乳育児も軌道に乗り始め、サンプルに応募したこともすっかり忘れていた今日、
外出から帰ってくると玄関の前に何か箱が転がっていました。。

みると、Enfamilからで、中身は

けっこう大きいサイズの粉ミルクの缶2つと、小分けのスティックタイプが4つ。
それからクーポンなどなど。
このタイミングで来たのは、産まれてしばらく経つのを待っていたのか
それとも単に発送に時間がかかってしまっただけなのか・・・。

ありがたいけど、私はたぶんもう使わないかなぁ。
出産前に届いてくれるととても嬉しかったなぁ^^;


【38 w】チェックアップ@OB/GYN

38週の検診に行ってきました。
予定日まではあと10日です。

最近、前駆陣痛?なのか、
3日前の朝に少しのおなかの痛みがあり、
昨日の朝は不規則な腹痛(ただし張りはなし)、
昨夜は不規則なお腹の張りと痛み、
今朝は生理のときのような重い腰痛・・・
と第1子の時にはなかった症状が次々出てきて
年とったせいなのか、産まれるのか?と
そわそわしています。

今日の検診は、先週のドクターのアドバイスの通り
ミッドワイフ(助産師)によるものでした。

相変わらず検査内容は検尿、体重、血圧
胎児のドップラー心音(元気でした、ホッ)で終了。
内診等はなく、ただそのときを待つだけみたいです。

ミッドワイフは近所の世話好きおばちゃんという雰囲気で
ドクターよりもフランクにいろんな話をしてくれ・きいてくれました。
 
最近、腰痛、腹痛がひどい。という話をすると
二人目の妊娠経過は一人目と違う。
一人目の時はあんまりそういう症状を感じたことがなかったと思うけど
二人目の妊娠後期は不快な症状を訴える場合が多いわ。
でも、お産自体は二人目の方がはるかにeasyよ。
だそうです。
一人目のお産の時、pushの時間はどれくらいだった?
ときかれたので、
1時間くらい
と答えると
わーお。じゃあ二人目はきっと10分で終わるわ!
って。 ままま、マジですか!?(笑)
でもこの言葉にすごく勇気づけられました。
今ツライのは、赤ちゃんが産まれる準備を進めてくれてるからなんだね、ってことで・・・。

その助産師さん、私のバースプランをみて
全く問題ないわ。comfortableなお産になるでしょう。
と言ってくれました。
ドクターよりも、助産師の方がよいかもね、とも・・・。
そして、お産に立ち会いたそうな雰囲気をプンプン醸し出しています。。

が、私たちには心配なことが一つ。
ドクターも、助産師さんも、保険のカバー率は同じか?ということ。

産婦人科では、ドクターもミッドワイフも、
どちらも病院のプロフェッショナルとして同じように保険会社に請求できるから大丈夫!
とのお話でしたが、ここでの話を100%信用できないのがアメリカという国(笑)

帰ってから保険会社に電話して確認すると
ネットワークに加盟していればドクターもミッドワイフもカバー率は同じ、
ネットワーク外のミッドワイフだと自己負担が発生($500+$500を超えた分の20%)するということで
これからそれを確認します。
もう面倒臭いからドクターでいいような気もするけど
お金の問題がクリア―できればミッドワイフにお願いしたいのが本音。

アメリカの医療システムは、本当にややこしくて、
請求額も半端ないので、恐怖しかないです。

※保険会社によってカバー率は変わるので、
金額についてはご自身の保険会社に確認してくださいね

【37 w】チェックアップ@OB/GYN

今日は37週の妊婦検診でした。
今まで会ったことのないドクターは予約できなかったので
35週で診てもらった女の先生にしました。

いつもと同じく、尿検査、体重、血圧、子宮底長の測定。
(子宮底長はいつも Good sizeと言われます^^;)
それから胎児の心音をチェック。

子宮口チェックは今日は なし。
事前にナースに希望しますか?ときかれて、Yesと答えたんだけど

・前回のチェックで、既に1cm開いているけど経産婦にはよくあること
・まだ37週で、赤ちゃんはまだ子宮内にいるのが自然な時期
 (アメリカの正産期は39週から)
・ 赤ちゃん元気、アナタも問題なし、経産婦でお産の流れも分かってると思うので
 あれこれやらずに陣痛を待てばよい

とのことでした。

質問は?と言われたので、Birth Planの紙を見せました。
Birth Planの紙は、お産の時に病院に持って行けばいいそうです。
私は両親学級の時の補助資料の中にチェック式のBirth Planの紙があったのでそれを使いました。
概ねOKだけど、言われたこととしては

・(夫がへその緒を切りたいという希望に対して)
 へその緒が首に巻きついていたり、緊急を要するときはできない

・ビデオは持ち込めない(写真用のカメラは可)

・(できる限り自然分娩を希望というのに対して)
 マッサージやリラクゼーションに関しては医師より助産師の方が詳しいので
 次回の検診は助産師に会った方がいい

・(陣痛中、痛みを逃すためにできれば動きたいという希望に対して)
 エピデュアル(硬膜外麻酔)を始めると、いろいろな器具を設置したりするので
 ベッドの上で寝たきりにならなければならない、というのを知っておいてほしい

ということでした。

そして、病院に行くタイミングとしては
陣痛間隔が5分になり、それが1時間続いてから
と、釘をさされました。

それってけっこう産まれる直前だよな・・・
長男の時は陣痛間隔5分→2分と縮まるまでが
3時間くらいで、2分になったときは子宮口8cmだった気がします。

日本だと、経産婦は陣痛間隔15分になったら病院に行ってよかったはず。
アメリカは、ほぼほぼ出産が確実になってから、
本当に「産みに行く」って感じなんだなー。と思いました。

さて、陣痛はいつ来るのやら。どんなお産になるのやら。

【36 w】チェックアップ@OB/GYN

今日は36週の検診に行ってきました。

検査項目は変わらず、尿検査、血圧、体重
胎児の心音をきいて、問診。
問診では、先週のGBS検査の結果を言われただけでした。
(ネガティブでした)

それから、内診(触診)がありました。
赤ちゃんが降りてきてるかどうかのチェックだったのですが
Not ready yet だそうです^^;

35週くらいから、お腹の頻繁な張り、痛み、腰痛etcがあり
二人目だし、早く産まれるかも・・・?と思っていましたが、残念。

でも、赤ちゃんはなるべく長くおなかの中にいた方がいいっていうし
日本では37週から正産期ですが、アメリカだと39週からになるそうで
あと3週間くらいはおなかにいてくれた方が後の育児がラクになるのかな^^

今か今かと少し身構えていましたが、先生に「まだ。」と言われて
少し気持ちもラクになりました。
最近控え気味だった買い物行ったり公園行ったりを再開して、
最後のマタニティライフを気楽に楽しみたいなぁと思います。

【35 w】チェックアップ@OB/GYN

前回の検診から1週間・・・
早くも臨月のような検診周期に入りました。

今回は、いつもの
尿検査、血圧、体重、子宮底長の測定、
問診、赤ちゃんの心音を聴く他に
GBS検査がありました。

麺棒でちょんちょんと膣や肛門の付近をこすって
サンプルを採取。
もし陽性だった場合は、出産のときに抗生物質を入れるそうです。

GBS検査の詳細はこちら→妊娠中のGBS検査

今日は初対面のアフリカ系?ぽい女医さんでした。
子宮底長を測り、 他の人よりちょっと大きめだけど、大丈夫。と言われました。
それから下腹部を触って、 うん、頭がちゃんと下にあるわね OK。とも。
触っただけで頭が下にあることが分かるなんて・・・!と夫とちょっと感動しました(笑)

本日もCo-pay なし(検査があったのに不思議だな)。
次回の検診も1週間後ですが、何かあったらすぐに電話するように!と念を押されました。

【34 w】チェックアップ@OB/GYN

34 wの妊婦健診に行ってきました。
が、2週間前に来たばかりで体調もそこまで変化なく
質問することも特になく・・・。

尿検査、体重、血圧、赤ちゃんの心音をきいて
(いつものように very good)、問診をして終了。

何もきかないのもアレなので
もし、帝王切開になったら誰が執刀するのか?ときいたら
やっぱり 当日、出産する病院にいる、この産院のドクターの誰か
と言われました。

私は、まだ産院のドクター全員に会ったことがなくて
あと最大でも4~5回の検診の間に全員に会えるかな?と不安になりました^^:
(会ったとしても、このドクターは外してほしい、とか言えないし
信頼できる人かどうか推測できるほど大した話はできないのですが)

次の予約を取るときに、日時とどのドクターがいいか
自分で決めないといけないので
(日本だったらこういう状況の場合、○日に○○先生はどうですか?と提案があるはず)
うっかりしていたなぁ、と反省。
(アメリカの受付の人は、何故かいつも同じドクターのアポイントメントにしたがる・・・
保険の関係かしら?)

ちなみに本日もCo-pay なし でした。

次回は1週間後です!早!!

buy buy babyでbaby registry


ベビザラス、Targetでベビーシャワーのあてもなくgoody bag目当てに
ベビーレジストリーをやったので
もうやるまいと思ったのですが・・・
buy buy babyでないと買えないものがあったので、ついでにレジストリーしてしまいました。
そしてちゃっかりgoody bagも貰ってしまいました~。
(しかもbuy buy babyじゃないと買えないと思っていたものは結局買えず>_<
アマゾンにお願いすることになりそうです)


buy buy babyのGoody bagの中身はこちら。
他の人のブログに ミルクがもらえた!と書いてありましたが
私のには入ってませんでした。
代わりにEnfamilにメンバー登録?すると粉ミルクとか貰えるらしい。
粉ミルクも、Organicとそうでないやつがあって
Organicにしようかなぁと思っているので
逆にもらえなくてよかったかもしれないです(負け惜しみ?)。

Honestの紙オムツは相変わらずかわいい。
ついていたクーポンが、Targetのは$50買うと$10 OFFになるものだったのに対して
buy buy babyでは $50買うと$25 OFFになるという太っ腹。
だったらHonestの粉ミルクにしちゃおうかなぁ、と考え中・・・。

それから、アメリカに来てから紙オムツはTargetのPB商品up&upを専ら使っていて
(値段が安いので^^;)
でも新生児にはやっぱりパンパースかしら・・・と思っていたのですが
(日本の産院では一番選ばれているらしいし、長男も日本ではずっとパンパースだったし)
アメリカのは匂いが苦手で却下になりそうです。
こういうネガティブ情報もGoody bagを貰うことでわかるのはよかったなぁと思います。




【32 w】グルコースチャレンジテスト再検査とウルトラサウンド@OB/GYN

グルコースチャレンジテストの再検査の通知を受けてから
実際に検査に至ったのは次の検診のタイミングでした。

再検査(3 hour GTT というらしい)の場合
・朝ごはん抜き(前日の夜9時くらいから何も食べないようにしていた)
・検査中も何も食べない、飲まない
・前回より多い量のドリンクを飲み、
 飲む前、1時間後、2時間後、3時間後に計4回採血
という流れでした。

なので私は朝8時に病院へ行き、
採血をしてドリンクを飲んだ後、待ち時間の間にウルトラサウンドや問診をやってもらい
最後の採血が終わった11時頃にはすべてが終了しました。

ウルトラサウンドや問診の予約時間はもっと遅かったのですが
お医者さんが空いてたら待ち時間の間にやってくれ、とお願いしたらやってくれました。

まずはウルトラサウンドから。
胎児の頭、足、胴体などの長さをちゃっちゃっちゃーと測って、おしまい。
前回みたときは20 wだったので、だいぶ大きくなり、お肉もついて
おなかの中が狭そうでした^^;
頭が下にあって、身体は外側を向いているみたい。
体重は4.5~5lb (2000~2500g)だそうです。

続いて問診。
今日も初めての先生でした。
自己紹介と握手が爽やかな若い白人の女性の先生。
先生はウルトラサウンドの結果をみて、very goodと言っておりました。
特に私も健康トラブルなかったので(血糖値以外)特に聞くこともなし。
もし、今回の再検査で良くない結果が出たらどうするの?と聞いたら
血糖値を測るキットを買って、自分で測定しながら
食生活の見直しやダイエットをするそう。
それをしばらくやった後、糖尿病の専門医のところへ行き、
場合によっては薬を処方されるみたいです。

検査結果は翌日メールで送られてくるそうです。

***

で、3h G.T.Tの結果ですが

Fasting  77 (95未満ならOK)
1h後  115( <180)
2h後    136( <155)
3h後   93( <140)

と クリアー (*^▽^*) ほっ。
でも 1時間後より2時間後の方が高いってなんなんだろう・・・
とか、やっぱり気を付けなきゃいけないな、と思いました。

それから、1回目のテストの前日に
スタバのモカフラペチーノグランデ1杯、ドーナツ1個、アイス・・・
と甘いものを食べすぎてしまったのも良くなかったと思う(x_x)

断食、採血4回、長い待ち時間、まずいドリンクを飲む・・・
前日の暴飲暴食によって不要な労力を使ってしまったので
次回こういうことがあったら気をつけようと思いました。

因みにこの日,ウルトラサウンドのため
Co-pay$15を支払いましたが,後日グルコースチャレンジテストの分も別途$15の請求が来ました。


【30 w】グルコースチャレンジテスト(2回目)@OB/GYN

30wの検診では前回失敗に終わったグルコースチャレンジテストをやってきました。

健診の予約時間の45分前に甘いドリンクを飲み
飲んだ時間の1時間後に採血をします。
1本でいいのかと思ったら3本採られました。

それから尿検査と血圧、体重測定、問診。
いつもの先生とは違う先生がみてくださり
子宮底長を測って、胎児の心音をききました。
Good,とのこと(笑・ほんとかなぁ)
胎児のウルトラサウンドを見たい?と言われたので
Yesと答えると、次回の検診のときにセッティングしてあげる、と言われました。

次は2週間後です。

***

翌日、グルコースチャレンジテストの結果がメールで送られてきました。
結果は 再検査。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

血糖値が140mg/dL 以下(未満?)が正常のところ、
私は165でした。。

日々の食生活、運動習慣、遺伝・・・
いろいろなことがグルグル回って
これはかなりクロに近いんじゃないかと大ショック。

再検査の予約をしないといけなかったのですが
現実を受け止められず(そんなに)
ひとまず毎日の白米の量を減らし、水分を良く採るようにしています。


TargetでBaby registry

ほぼGoody bag目当てでBaby registryマニアと化している私^^;

今日はオンライン上で済ませたBaby registryのgoody bagを貰いにTargetへ立ち寄りました。

お友達の家へ行く途中だったので
本当にサービスカウンターに寄るだけ(笑)

ある方のブログで、TargetのGoody bagにはスタバのクーポンが入っている!というのを読んで
実は何よりそのクーポンが欲しかった私^^;
スタバのないTargetだったのでちょっと心配でしたが、ちゃんと入ってました♪








このスタバのクーポン..Targetの店内にあるお店限定なんですね(@_@)

他にもHonest のかわいいオムツ&おしり拭きのサンプルやクーポンも嬉しかった♡
(赤ちゃんは男の子なのにリボン柄で喜ぶママ^^:)
洗剤のサンプルなんかも地味に嬉しいなぁ。

おトクと無縁のアメリカ生活,
こういうものでついつい喜んでしまうみみっちい私です^^:

Targetではオムツやお布団など
大物をレジストリしました。
ネット注文だと25ドル以上の購入で無料配送してくれるので,ピックアップには行かず
あとは全てネット上で済ませようかと企んでいます。

ホスピタルツアーに行ってきました

二度目の出産なので,みんなからは
いらないんじゃない?と言われながらも
ホスピタルツアーに行ってきました。

だってアメリカでは初めてだもん...w

結果的には行ってよかったです^^

まずはロビーに集合して簡単な書類記入。
ロビーに集合...って簡単に書かれてますが
この時初めて病院に行った私達。
病院の敷地内に建物がありすぎて
どこの建物のロビーなのやら?
駐車場もvisitor用,従業員用,fitness利用者用...と分かれていて
いったいどこに駐車していいのやら?
10分くらいさまよってました^^:

早速ツアーが始まります。
うちの他に4家族でした。

ロビーから,産科のある階までエレベーターで移動。
産科の入口はセキュリティ対策でロックしてあるので
ブザーを鳴らしてください,とのこと。
新生児が誘拐されないように,産まれたらIDをつけて
もし何者かがIDをつけたまま赤ちゃんを通そうとすると,この扉は自動で閉まってロックされるんだそうです。
アメリカっぽい...!

そしてこちらが陣痛〜出産〜回復〜そして退院まで過ごす部屋。

手前が赤ちゃん用,奥がママ用ベッドです。
ママ用ベッド,高いですね^^:(大人の腰位?)
私一人で乗れるかな?転げ落ちないかな?
少なくとも添乳出来ないな...
とベッドの高さばっかり気になってました。
パパ用リクライニングチェアもあります(ママ用ベッドの奥)。
付添1名まで泊まれるらしい。
出産の立会いは12歳以上の人を2人まで。
12歳未満は産後2時間経過するまで入室禁止だそうです。
息子,アウト。。

病院の面会時間は11時〜21時だそうで
その間しか長男には会えなさそうです。
まぁ,たったの二泊ですが、一晩も離れたことないので心配。。

出産後、問題なければいきなり母子同室でお世話が始まるそうです。
スパルタ・・・!
赤ちゃんはこんな台車?に寝かせておくそうで
ベッドの下の引き出しにオムツ、着替えetc全てのものが用意されているそう。


日本で産んだ時は、少なくとも出産の翌日までは赤ちゃんを預けて
しっかり休むことができたので、いきなり母子同室が始まるのが恐ろしいです。
何したらいいのやら^^;

・陣痛が始まってからどこに行けばいいかルートを確認できたこと
・出産時に長男(2歳)は立ち合えないこと
・出産直後から母子同室が始まること

この3点がわかっただけでも、ホスピタルツアーに参加してよかったなぁと思いました。










【28 w】グルコースチャレンジテスト@OB/GYN

28wの検診に行ってきました。

今回の検診ではグルコースチャレンジテストという糖尿病検査のようなものがあり
検診予約時間の45分前に、
ペットボトルに入った透明な液体を5分以内に飲み干して行くはずだったのですが

がんばって全部飲み干したものの、しばらくして気持ち悪くなり
思わず嘔吐(>_<)
つわりでも嘔吐しなかったのに・・・
味のせい(炭酸の抜けた甘~いファンタオレンジみたいな)なのか
量のせい(10 fl. oz= 296 ml)なのか。
吐いた後も、しばらくぼーっとして気分が悪かったです(=_=)

検査説明の紙に 'not fasting test' と書いてありましたが
私には重たいテストなので、次回は胃の中が軽い状態で飲もうと思います。

と、いうわけで次回の検診(2週間後)も再び飲まなくちゃ。
嫌だなぁ。

検診は、いつものように、尿検査、体重、血圧。
体重が前回より7 lbも増えていてびっくり。
問診のとき、先生に 増えすぎじゃないか?ときいたら
3-5 lbくらいが理想なので、少し食事をカットしましょう、と言われました。

それからTdap(破傷風・ジフテリア・百日咳ワクチン)の接種に
興味あるか?ときかれたのでYesと答えると、説明の紙をくれました。
新生児のうちは予防接種ができないので
胎児のうちに母体を通じて免疫をつける、とのこと。
アメリカでは、一人の女性でも妊娠の度に接種することを奨励しているんだとか。

奨励されているのに無理に拒むこともなさそう・・・と夫と話して
接種を決めました。

注射するとき、「怖いなぁ。」と言っていたら
夫と一緒にみていた息子が
「ママ、いたい?」と心配そうな顔。
するとドクターが「No pain」と言ってくれました^^;

注射は本当に痛くなかったです!
針が細いのかなー?

最後に胎児の心音をきいておしまい。
心音をきくときにおなかを出した時も
息子が「ママ、おなか いたい?」と心配そうな顔。
「いたくないよー」と言っておきました。

2回も息子に心配され、ちょっと嬉しかったママでした^^




Pottery Barn kidsでBaby registry

今日はお友達の誕生日プレゼントを買いにモールへ。
ついでにPottery Barn kidsへ寄り
息子がおもちゃに夢中になっている隙に
Baby registryしてみました。

ベビザラスの時と違い、店員さんが一緒に来ていろいろ説明してくれる・・・。
ストレージバスケットが欲しいと言ったらサイズ違いや色違いでいろいろ出してきてくれたり。
どれもこれもかわいくて、調子に乗っていろいろRegistryしてしまった^^;
ブランケットやシーツなんかが多かったかな^^

Registry内容はネットでも追加・変更できるらしい。
まぁ、高いから迷って買います^^;

ベビザラスの時のようなお土産はなし。

久しぶりにかわいいものに囲まれて
とっても楽しかった☆

【24 w】チェックアップ@OB/GYN

今日は7ヶ月に入ったので健診に行ってきました。

今日はドクターに会う日でした。
尿検査、体重、血圧を済ませて
(体重、前回に比べて14 lbも増えてたよ・・・。)
ペーパーワークをしながら待つ。
分娩に関する書類と、出生前診断に関する同意書(前も書いたような?)。

分娩に関する書類が意外に多くて
30分くらいかかってしまった^^;
こういうとき、英語がもっと堪能だったらと思います(x_x)
夫と息子はYou tubeをみながらおとなしく待っててくれました。

ペーパーワーク完了後、先生の問診。
「調子はどう、問題ない?」ときかれ
「まぁまぁです」と言ったらさっさと帰っていこうとするので
慌てて引き止め

・分娩のとき、誰が担当になるのか
・長男を抱っこしたり、散歩したり、毎日してるけど大丈夫か

ときいたら

・分娩の担当は、この産婦人科の中のドクターの誰かが担当
(まだ一人としか会ったことないけど、これから会いますよとのこと)
・長男くんはまだ24 lbくらいでしょ? だったら軽いから大丈夫。

とのこと。

そして帰り際、
あ、ちゃんとサプリメント飲んでるよね?
ときかれたので、イエスと答えると
最後に赤ちゃんの心音をきいて、
子宮頸がん?の検査用のサンプルを取り(これ2回目な気がする)
終了。

帰り際、ペットボトルに入った透明な液を渡され
「次に来るとき、1時間前にこれ飲んどいて」
とのこと。
これがあの有名な(?)糖尿病の検査なのかな?

前回、次の予約を取るときに「いつでもいいよ~」みたいなことを言われたけど
けっこうやることあったじゃん、と思いました^^;

次回はまた4週間後です。

ちなみにCo-Payは今回不要でした。

BABiESRUSでbaby registry

べビザラスでbaby registryしてきました。 

赤ちゃんの性別も分かったことだし
いろんな人がやってるBaby Registryを
私もやってみたいというミーハー心から^^

店に入って、申し込み書を記入し
バーコードを片手にいざ。
スキャンはボタンひとつで簡単で
ピッピッと気になる商品をスキャンしていくのは
店員さんになったような気分ですごい楽しかった(能天気)
迷い中のものも入れておいていいので
(全部買わなくてもいい)その気楽さもまた良い^^

レジストリーしたものは

・二人乗りベビーカー(4歳以下の子どもが二人いる家庭にオススメ。だって)
・ ドーナツクッション(これはママ友からもらえることになったので後で削除)
・記念写真のフォトフレーム
・足形用スタンプ台
・お洋服 1着
・おくるみ

二人目なのであまりない。。。
でもフォトフレームやスタンプ台は直前だったら
絶対(ごめんなさい)考えなかったアイテムだと思う^^;
このことだけでも、レジストリーできてよかったと思います☆
日本にもあればいいのに・・・このシステム。

そしてお土産。

紙オムツとおしりふき、ポーチのセット
哺乳瓶、おしゃぶり
クーポンたくさん。
(でもベビーレジストリー早くし過ぎて
産まれる前に有効期限が過ぎちゃうものも^^;しまった。)
あと左上の箱は母乳を冷凍保存するキットのお試し版。
中身はこんな感じ。
 オッパイに直接つけて保存用の袋へダイレクトにしぼるみたい。
これは便利そう!
搾乳、一人目のときには必要なかったけど
今回はどうかな? 



【20 w】性別確定@OB/GYN

今日は夕方から20週の検診に行ってきました。
アメリカでは20週でエコー(Ultra sound)するのがmustで
その時性別が判明するのが一般的みたい。
(他の週ではやらなくてもいいらしい)

我が家の予測は90%男の子・・・。
でもちょっとだけ女の子を期待しつつ病院へ。

アメリカの病院は、問診をするドクター(いわゆる担当医)の部屋、
エコーを撮る専門のドクターの部屋、
採血して検査をする部屋(ラボ)、
次の予約を取る 部屋、受付・・・と部屋と担当者がすべてバラバラ。
(日本では、お医者さんがエコーと問診、看護婦さんが採血・・って感じですね)

今日はエコーだけだったんだけどいつもと違う女性の先生でした。
30分以上かけて、頭、胴体、右手、左手
右足、左足、心臓、内臓・・・・と丁寧にみていきます。
頭はちゃんと下にあって頭だけ週数よりちょっと大きそうでした^^;
手足の長さも全部測って記録して、すべて順調、といわれて一安心。
途中、うまく取れないからトイレに行っておいで。と言われ、
おしっこあんまりでなかったけど、もう一度測り直すと
かなり撮りやすくなった。と言われました。

エコー写真もだいぶこだわって撮ってくれて

顔と手



 

ちんちん!(下からみたところ)
 

といろんな写真をとってくれた。
性別も判明しました。

こういうものなのか、この先生だからなのか
今日のエコーはいっぱい赤ちゃんみれてよかった♡

終了後、次の予約は必要ですかときいたら
私はあなたの担当医じゃないのでフロントにきいて。といわれました。

フロントに行くと、もし希望なら予約を取る。と言われたので
いつにしたらいいですか?ときくと
来られる日でいいですよ、と言われた。
日本だったら4週に1回なので来月の終わりにまた来ることにしました。
(ちなみに次回はドクターの検診(問診?)なのでエコーはなしの予定)
お金払うのは私(保険会社)だけど、
そこまで自由に決めていいと言われると一瞬たじろぎます。
とりあえず日本で一人産んどいてよかったです^^;

【10 w】初エコー@OB/GYN

今日は2度めの産婦人科での健診でした。

受付で名前を告げると、Co-payを払うように言われる。
今日ウルトラサウンドがあるからか?
それとも初診で払わなかったからか?
ファミリードクターのときには初診の時だけなのに。

呼ばれて行くと、前回と違うお医者さん。
ウルトラサウンドの技師らしい。
トイレで用を足してから部屋へ来るようにとのこと。
「No Sample」と言われたけど意味が分からず
コップにお小水を取っていったら、改めて「NO SAMPLE」と言われた(笑)
すみません。

前回と同じく、パンツを脱いで診察台の上に横になる。
日本の病院と違って、先生が私の頭のあたりにいるので
あまり抵抗がない。
(ただ、足の方に椅子が置いてあって息子&夫はそこにいる(笑))

経膣エコーも日本のやつより、というか全然痛くなかった~わーお。
一緒に部屋に入った夫&息子にも
赤ちゃんが動いているのとか、心臓の音を一緒にきけたのでよかった。

日本では産科で診察室に入るのは私だけだったので
夫は初めてのエコー体験。
「感動した?」ときいたら「実感がわいた」とのこと。
ちょっとアメリカの産婦人科のシステムに感謝。

先生曰く Your baby is very good とのこと。
今のところ元気に育っているようで一安心。

次の検診は4週間後です。

あ、それから母子手帳を申請するために
妊娠確定証をもらいました。
「pregnancy certification」と言ったらすぐくれた。
しかも無料で。よかったよかった。

母子手帳は最寄りの領事館でもらえます。(うちは郵送してもらいました)
日本に一時帰国する予定があれば、地元の市役所などでももらえるかも?
(私は日本でももらってしまいました。しかも大きさの違う同じものでした^^;)

【8 w】OB/GYNの初診

産婦人科、不安と期待の初診です。

初診に出掛ける前に
事前にOB/GYNのwebサイトに行って
マイページを作り、これまでの病歴や
検査の記録、過去の妊娠経過、家族情報
支払情報、同意書へのサイン等々
10ページを超えるペーパーワークを行います。
もちろん全部英語。

これは病院に行ってからでもできるけど
受付でいきなりやらされたら大変。
じっとしていられない2歳の長男をあやしながら
わからない単語を調べつつ・・・なんて悪夢です。

時間通りに受付に行って、webでペーパーワーク記入したかきかれ、
Yesと答えると確認してくれてOKとのこと。
ホッ。

更に待っている間に問診。
(3親等以内の身内に肺ガン・子宮ガンの人はいるか?
いる場合はその人の関係と何歳の時にかかったか記入するようにとのこと)
私の場合はおばが胃がん、祖父が前立腺がんだったので
関係ないかと思いきや、その他のがんも欄外に記入せよと(笑)

専門用語はチンプンカンプンなのでスマホで調べながら記入。
夫もいるけど、夫は息子の世話にかかりきり。
おさるのジョージの動画でなんとか座らせる。

20分くらい待って、呼ばれる。
誕生日をきかれて本人確認。
自分の誕生日は言い慣れてないので(いつも息子)しどろもどろ。

例の診察台のある個室に通され、3人で待つ。

まず看護士さんが来て、私だけ連れ出される。
トイレで尿を取るよう指示。その後身長、体重、血圧測定。
また部屋に戻って、今度はPap(子宮頸がん)の検査。
幹部からのサンプル抽出と触診。
その後何やら血液検査。
(前にもやったよ?と言うと今までのものとは違うみたい)

ドクターが来て、最終月経から
丸い定規のようなもので計算して、
今8週4日、予定日は9月10日ですとのこと。

そしてまた別の部屋へ移動し、次のアポを取る。
「来週来れる?」ときかれ「えっ!?」というと
「今日はまだ小さすぎて何もみえないから」と言われた。
息子が幼稚園に行っている時間がいいと思い金曜日を予約。

予約専門のスタッフもいるんだねー。

結局今回はエコーもみれず、心音もきけず、
赤ちゃんが元気なのかわからず拍子抜け。
両親に言うタイミングも逃してしまった。

それから「アメリカの産婦人科は診察の時服を出してくれるので
スカートで行かなくてもよい」と誰かが言っていたのですが
うちのOB/GYNは「下を全部脱いで」と言われただけだったので
もしスカートで行ってなかったら、夫&息子の前で下半身裸の
変態露出魔みたいになっていたかも(笑)

初回は念には念を!です(笑)

【6 w】続・トータルチェックアップ@Family doctor

今日はファミリードクターの元でトータルチェックの日。

今日はいつもと違う看護士さんで
前回の血液検査の結果をきく。
すべてにおいて異常なし。
ただビタミンDがちょっと少ないとのこと。
Prenatal Vitaminというサプリを飲みなさいとのこと。

Prenatalは妊婦の、とか出生前の、という意味で
薬局に行くとPrenatal~のサプリがたくさん売っていた。
お医者さんで何か処方されるかもしれないので
一番少ないのを購入。

健診の話に戻ると、血液検査の結果説明の他に
身長、体重、耳、目の目視チェック、心音のチェック
問診(最後の生理はいつか、手術経験の有無、アレルギーの有無etc)
で、おしまい。
アメリカのトータルチェックは基本全部脱がされる!ときいていたので
やばい、毛剃ってない。。と思っていたけど関係なかった(笑)

で、産婦人科は決まっているの?ときかれたので
昨日電話したけどその産婦人科には
英語が拙すぎて他を探せと言われた。
と言うと
「”I'm seven weeks pregnant !”とだけ言えばいいわよ!!」とのこと(笑)
I'll try。。と言ったものの、心配してくれたのか
知り合いの?産婦人科に電話して予約まで取ってくれた。
ありがたや。

とりあえず、初診は2月1日に決まりました。

【6 w】トータルチェックアップ@Family doctor

今日はファミリードクターのところで、尿検査、血液検査(2本)。
検査の12時間前から何も食べないで、と言われていたので
朝ごはんを抜いていく。
やっぱり朝ごはんを食べないと、体温が上がらず、寒い。。

月曜日の予約変更がうまくできておらず、
あなたのくる日は来週の水曜日!と言われ
あーだこーだ受付で説明していると
この前採血してくれたでっかい看護士さんが
「あなた知ってるわ!OK、私についてきて~」
というので、ありがたくついていく。

まずトイレで尿を取り、続いて採血室へ。
採血のかたわら
「月曜日、電話で結果を聞いた?^^」
と、まるですんごくいいプレゼントを持っているかのように
目を輝かせてきかれたので
「陽性で、6週ときいてるけど、他に何かあるの?」
というと
「Congratulation!!!!!!(>▽<)」
と、満面の笑みでギューーーーッと抱きしめられた。
「なんて幸せなことなんでしょう!!!」
妊娠発覚に内心ちょっと戸惑っている私以上に
赤ちゃんを喜んでくれる看護士さん(笑)
それをみて、自分もなんだかHappyに。

「日本人は大人しいから、妊娠を報告するととても静かに祝ってくれるけど
アメリカの人たちは私以上にHappyになってくれる。
それが私も嬉しい。」

と伝えると
「あなたの赤ちゃんなのに、まるで報告を受けた人にも
赤ちゃんができたみたいに喜んでくれるよね~
アメリカっておもしろい国だわ」

と言っていた。

親も親戚もいないこの国で、何とかなるさと元気にやっていかれるのは
アメリカの人たちの陽気さに支えられているのかも、と思った瞬間。

そして
「小児科や産科は決まってるの?」
ときかれたので
「まだ。来週の検査の時に、先生に聞ける?」
ときいたら
「OK・・・(受付でゴニョゴニョ)・・・(親指を立ててGood!のポーズ)」

というわけで、今日の検査は終了。

そういえば、ちゃんと検査も保険適用されるかきいてないけど大丈夫だよね・・・?
後から高額請求が来ませんように。

(追記:無事に保険でカバーされてました!)

【6 w】採血の結果

今日の検査を来週と勘違いしてスキップしてしまい
夕方ドクターから電話がかかってきた。

今度の水曜日(明後日)に来てくださいとのこと。

ちなみに先週の血液検査の結果はpositive, 6 weekだそう。

まだ4週か5週だと思っていたのに…
というか前回の生理からちょうど6週と0日か。
最終生理日を知らせていないのに、よくピタリとわかるなぁ。
ここ に妊娠週数とhgcの濃度の関係がでていた。

2週 0.2
3週 20-50
4週 50-200
5週 200-1000
6週 1000-6400
7週 4000-12800
8週 4000-256000
9~10週 8000-256000
11週~ 12800-64000
(単位はすべてmIU/ml)

私は6週なので1000mIU/ml前後という結果だったのかも。

妊娠発覚~妊娠確定

前回の生理が始まったのが2015年12月4日。

生理予定日を知りたくて、アプリHappy Storkを使っていたのですが
それによると1月1日から次の生理が始まる予定でした。

1週間も遅れるなんて・・・
いやいや、排卵自体が1週間遅れることもあるよね?
と、最初は単に生理が遅れているだけ、と思い込みたい私。

だけど、日に日に「もしかして・・・」という思いが強まり
生理が遅れること7日目、真夜中の3時に「やっぱり気になる―!」と飛び起き
いつだか買った妊娠検査薬を持ってトイレへ直行。
紙コップに尿をとって速攻検査。
(妊娠検査薬の使い方は日本のものと一緒でした)

すると、
ほぼ液が昇ってくるのと同時に、青い線が現れる。
「あ、やっぱり妊娠してた。」と思い、
嬉しいとか不安、というより
シロクロついたことでひとまずホッ。

二度寝する。

朝になり、いつものように朝食を準備し夫を送り出す。

長男は幼稚園の日でいつもゴキゲンで幼稚園へ行くのに
今日は
「マーマ―――!!!」
と大号泣。

先生へタッチするときも「ママ―」と言ってすがる息子。
先生に「What happen?」と聞かれても
「I don't know. 行こうとしたら急に・・・。」としか言えない私。
そして息子をお任せできる貴重な時間に
早すぎか!?と思ったけどホームドクターの元へ。

予約も取らずに行き、受付で、
「今日薬局の妊娠検査薬を試したら陽性だった。
どうしたらいいですか?(What should I do?)」ときくと
「ドクターがいるからドクターにきいて」と。

妊娠発覚してから読んだ何人かのブログには
『電話予約をしたら8週過ぎに来てくださいと言われた』
 みたいなことが書いてあったので、
門前払いされるかと思っていた。

ソファで待つこと数分。
と、思っていると呼ばれる。
どうしましたか?と聞かれて、受付で話したことと同じことを答える。

医師「アメリカに来たのはいつですか?」
私「半年前です」
医師「トータルチェックを受けましたか?」
私「まだです」
医師「何度めの妊娠ですか?」
私「2度目です」
医師「前回、異常はありましたか?」
私「ないです」
(あ、今思いだしたけど、中盤に貧血、後半にちょこっと糖が出ていた。。)

医師「アレルギー、持病はありますか?」
私「ないです」

医師「では、まず血液検査をして、正確な妊娠週数を測ります。
それから、トータルチェックをして、全身に異常がないかみてから
産婦人科へ紹介しようと思います。」
私「はい」

医師「市販の検査薬の結果は99.5%正確です。」

と、いうわけで、余計な検査はしないアメリカ。
妊娠確定という前提で、進んでいきます。

再びソファで少し待っていると、受付の方から
「今朝、何か食べましたか」と聞かれる。
「はい」と答えると、OKという返事。
そして採血室へ通され、ガムをクチャクチャ噛みながら
でっかい黒人のおばちゃん看護士さんに血を抜かれる。

結果は来週の月曜日以降にわかるらしい。

そして再来週の月曜日、検査をするので何も食べずに来てくださいとのこと。

それから再来週の水曜日にはトータルチェックを受けることになった。


こんにちは!

 改めまして、こんにちは。 アメブロで書いてた日記のなかから バイリンガル子育て記事を こちらのブログにまとめていきたいと思います。 よろしくお願いいたします^-^